持続可能な開発目標のSDGsとは?
SDGsは「持続可能な開発目標」のことです。
この持続可能な開発目標というのは、企業レベルの話ではなく、全世界の物や人などすべてに関わる壮大な目標を指します。
世界的に共通目標として掲げられているのは17個です。
いくつか紹介すると、
・貧困をなくそう
・質の高い教育をみんなに受けてもらおう
・安全な水を提供しよう
といったものです。
大きくすみ分けると世界平和やみんなの幸せ、環境問題の良化を意識した目標が多くなっています。
そしてこのSDGsを意識した企業こそ世界的な評価が高まり、結果として利益や売り上げにつながるという考えがスタンダードになっています。
例えば、SDGsの目標の一つに、「住み続けられるまちづくり」をというものがあります。
これは見方を変えると、心地よい環境を提供するハウスメーカーや公共整備会社なども該当するわけです。
太陽光発電や蓄電池を導入することで環境にやさしいまちづくりを行えば、それもSDGsの目標を達成することに繋がります。
こういったSDGsと企業の目標がマッチすることが今、企業の社会性や存在意識につながっていると言えます。
もしSDGsの目標と会社の取り組みを一致させたいという場合は、ぜひエス・イー・アイにご相談ください。
どんなことができるのかなどアドバイスさせていただきます。
株式会社エス・イー・アイ(SEI)は企業研修、人材育成、SDGsへの取り組みの支援、SDGsを体験するワークショップの開催等を中心に事業を行っております。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。